増税前なので、東武動物公園行ってきた①

車のナビが東ゲートを案内したので、
東入園口にある、協力駐車場(地元の地主さんが運営している)に、
車を駐める事にしましたが、無人であるがゆえに、困った事に…
所有する車のナンバーを紙に書いて500円をポストに投函すれば、
道徳心による自己申告でセルフ決済終了なのですが、現金を持ち合わせていない事に気づいたので、
慌てて車をバックして近くのコンビニへ向かいATMで現金を引き出しました。

数十年ぶりに、動物公園周辺を車で走らせていると自然に当時の記憶が蘇ります。
昔は、四方八方周りを見渡しても田んぼ、田んぼ、田んぼしかなかったけど、
現在では、住宅と商業施設がひしめきあうように建っていて、立派な街並みを形成しています。
一面田んぼだった泥臭さは、微塵たりともありません。

さて、駐車場から徒歩3分もしないうちに東ゲートの出入り口に着きました。
うら若き乙女やお子様なら当然この入り口前で、ウキウキワクワクするでしょうが、
おかげ様で成人式を2回、無事に迎えた大の大人の私は、無感情、無感動で、
ちょっと高級な公園に来た感覚です。

さっそく、入園券と乗り物券10枚を購入。

入園すると、テクノポップ音楽の調べがトゥクトゥン♪~トゥクトゥン~トウッ~トゥツトゥルルル~ゥ♪と鳴り響いています。
この、動物公園は、うなぎの寝床のように縦長の敷地になっているので、まず最初の目的地、遊園施設のあるリバティーランドまでは、
歩いて5分以上はかかるので、ラブラブになっているカップル意外はかなりの距離感を感じるのではないでしょうか?

歩道の隅っこに転がっていた松ぼっくりを蹴飛ばしながら歩いていると、お目当ての「スカイサイクルに到着」
スカイサイクルの看板は、宇宙都市をサイクリングしているイメージで描かれており、
どうやら志は高く、空をつき抜けたスペースサイクルなるものを目指しているのでしょうか。

スカイサイクルはこんな感じ。
車体は全9台あり、各車に番号がふってあり、壱、弐、参、拾号と大字で表記してあるもの、
五、六、七、八、九号と漢数字表記の二つに分かれます。四号は、縁起が悪く死を想像させるのでしょうか?存在しません。
宇宙を彷彿させる近未来的な車体の割りには、古風で和のテイストが入り込みますね。
自転車には、格闘家が試合時に身につけるパンツのようなデザインのカバーが施してあり、
レールの上を車輪が走り、脱輪しないようにローラーが回りながら補助しながら走るという、
いたって簡単な構造をした乗り物ですが、

いざ、乗り込んでペダルを漕ぐと、高さは5メートル程でも「恐っ!」
ハンドルは左右小刻みに揺れて、レールをよく観ると、
いたるところに年季の入った銅色の錆が発生していて、この老朽化が恐怖心をさらに煽りますが、
最も怖いのは、カーブに差し掛かった瞬間、一時ハンドルが「くにゃ、ふわっ」っと浮くんですわ、
これは、補助のローラーが一瞬外れた事になり守ってくれているものが無くなる、
無防備になるこの時が1番怖くて体が硬直し背中が前のめり気味になります。
レールの上で手放しで写真を撮ってやろうと考えていましたが、
一周目では、怖くて撮影が出来なかったので、運転スキルや経験値が上がった、
二周目の時にようやく手放しで写真を納める事が出来ました。

次回につづく。