一年前に、近所の大手家具メーカーでバイトしようと思ったけど止めた理由~しょーもない話、読みたくない人スルーして下さい~

今から一年ほど前は、結婚相談所を経営していて、
それなりに、自社会員はいたし、手前味噌なんですけど、実務に理論的な事もついてきて、
確実に成果を出せたりそれなりの実績を積み上げていましたが、
(都内の一等地の相談所や老舗よりも、こんなちっぽけで、「上腕二頭筋がぷるふにゃのおばはん」が一人で運営している相談所の方が理論や情報量、戦略、戦法計画や実戦が上でした)
小国が強いって、大国からすると畏怖の存在になるのですよ。

「新規で相談に来られる方々の我が儘な無茶ぶり」や「加盟先や同業者のアホさ加減に辟易してしまい」
こんなめんどくさい商売やめて、他でバイトした方がまっとうだーって気持ちに切り替わってしまいました。
個人事業主は、はじめるのも、辞めるのも職業選択の自由が適用され、
自分一人で事業を営んでいたので、給与や金銭の恩恵をうける他社員がいないので、
はじめるのも辞めるのも「自由」な商売なのです。
そして、心機一転、ネットの求人広告を閲覧していると、
近所の大手家具メーカーで、アルバイト募集していたので、
早速、求人サイトから面接のエントリーをしてみました。
エントリーした翌日に、面接日の日時等が記載されたメールが届き、
「面接でどんな事、話せばいいのかなぁ・・・」とか、
在宅ワークでもそれなりに、収入は得ていましたが、引きこもりのような生活だったので、
急に、面接に行くのが怖くなってしまいました。
人は、何かを始める時は希望の裏返しで不安になるものなのです。

さて、近所の大手家具メーカーがどんな職場なのか!?が気になったので、
様子見のつもりで、大手家具メーカーの店舗に足を運んでみる事にしました。
ここは、家具、雑貨やさんなので、
持ち前のオタク気質を生かせば、「商品知識」「クレーム対応」「接客のスキル」を身につけ生かせる自信はありましたが、

店舗奥にある、ベットコーナーに足を運んだ瞬間、

『自分には無理』って働く意欲が興ざめした場面に出くわしてしまいました。

それは、店長と店を勝手に牛耳るバイト、パート長みたいな偉い中年女性が、

バックヤードでもない売り場のフロアで「オチの無い話」を延々とくりかえしており、

「もし、ここで働くと、最も苦手とするオチの無い話を延々としないといけないのか~」と思うと、

恐怖で、顔はひきつり、体は硬直し、足ががくがくブルブルと震えてきました。

家に帰って、とりあえず、大手家具メーカーへ行っただけでも「一仕事した充足感に包まれてしまい」

「ここで働くのは無理である」と意思決定しました。

これは、漫画家の小田原ドラゴン先生の名作品の一つ「ロボニートみつお」のある場面で、

無職ニートが「職業安定所の門をタッチしただけで働いた気分になり満足してしまうという名シーン」
ととてもよく似ています。

大手家具メーカーさんには大変申し訳ないのですが、せっかくお忙しいところ組んでいただいた面接予定を丁重にお断りしました。

ただ、こんな事が起こった1年前の記憶、それだけです。

宇田川 智美