2018年、漢、結婚出来るか「恋愛論」編

いつも通ってる、古河書店の軒先の古本100円均一ワゴンセールの中に、
スタンダールの「恋愛論」という本が売っていたので購読してみた。

この本を開くとその第二章に「恋いの発生について」次の
恋のはじまりの心理を次ぎの段階で分析していた。

1・感嘆   宇田川訳:(お見合いのファーストシーンで、顔やスタイルに強いショックを受ける、うひょ~美人で可愛いなぁと思う事)

2・接吻し接吻されたらどんなにいいだろうと自問する  宇田川訳:(この人とチューしたい、したら楽しいだろうと願う事)

3・希望、相手の美点を検討する  宇田川訳:(すぐれた点(まず容姿)、よいところ(性格)、長所を探す(特技))

4・恋が生まれる     宇田川訳:(ここでようやく恋が芽吹く、今の現代人が恋をしたりトキメキを感じ無いのはここまで到達しないから、
すなわち、1、2、3を通過していない事になる)

5・第一の結晶作用が始まる  宇田川訳:(相手を美化する事が始まる、例えばあばたもえくぼ、ただの神経質もデリケートなんだと映るなど)

6・疑惑が生まれる     宇田川訳:(メール、ラインが既読、未読スルー、もしくはまだ届いてなかったりすると、「他にも付き合っている人いるのね」
「フラれるのだったらこちらからお断りしてしまえ」など

7・第二の結晶作用が始まる   宇田川訳: 第一の結晶作用の3倍、相手を美化してしまう(ちょっと危うい=懲りない人になる)

スタンダールさんの恋の公式は、男女を問わず共通しているけど、一寸男性目線の様な気味がある。

さて、乙女の「恋の発生」は、どういう段階を踏むのか?

乙女には、ツルもいればカメ、おたふくもいるしその性格や心情も千差万別で、

積極的な乙女もいれば、消極的な乙女もいる、それぞれに違う型の心理が働くので、

その答えを宇田川の女性目線で「乙女の恋の発生」を解答してみろと言われても、模範解答は出せぬが、

一つの有力な答案としては、「源氏物語」の中に書かれているので、漫画版でも、文庫本でもお手頃価格で売っているので、お手すき、スキマ時間にサックとお読みになって下さいな。

恋せよ乙女、漢。

駄文ブログを読んでくれてありがとうございました。