恋を失ったとき

恋愛というものが、好都合に上手に成功するならば、
おそらく、この題名の書籍、ブログ等は読まないかもね。
恋愛の5割は、たいていの場合、稔らないか、失敗するか、途中でギブアップするんだよね。

失恋の痛みは、それを味わった者以外にはわからぬもので、
スレた人間なら、「あっ、そおっ!」と言って次の異性を求める事で、気をまぎらわせる事も出来るが、
本気だった漢、ピュアな人間には刃物で胸をえぐられるような、毎日、毎夜が続くし、
前者の方もそう簡単に気持ちの切り替えができるとは思えない。

失恋する者の50%は負ける戦いにするずると引きずりこまれているのね。
色恋にも負ける戦いというのがあるんだよね。
負ける戦いというのは、相手にまったく「気のない」時で、
相手に全く気のない時にとる戦法は、ひとつしかない、いわゆる押しの一手である。

しかし、この戦法は、うまく行けば成功するが「時間」と「労力」がかな~りいる。
のみならず、成功率は、今の時代だと10%、へたするとストーカー扱いになっちゃうよ。

人間の心理とは妙なもので、自分が好意を持っている異性に「好き」と言われると、
自然と嬉しさがこみ上げてくるものだけど、それほど好きじゃない相手から「好き好き」言われると、
興ざめしてイヤなになる事が多いのね。

もし、好きと言われなかったら、当たり障りのない交際だけは続いたかもしれないが、
この「好き」という言葉だけで相手がイヤになっちゃうのよ。

次回につづく