内視鏡検査

婚活カウンセラーは、人と対面する仕事で、

主に会話で相手と意志疎通をはかります。

この場合、声を使うので場合によっては声帯を酷使する事もある。

喉がヒリヒリして痛みが治まらないので町の開業医を受診したら「上喉頭炎」と診断。

しばらくの間、ステロイドを処方され喉頭噴霧して様子をみていたが、改善がみられないので、

近所の古河日赤病院の耳鼻咽喉科外来を受診してみると、

担当医師より、「中咽頭炎」と診断され、

この症状は、逆流性食道炎を患っている方に多くみられ、胃酸過多も、

咽頭炎を引きおこすようで、胃の内視鏡検査を受ける事を薦められた。

この診断を受けた1週間後に、同病院の内科(胃腸科)を受診して、

内視鏡検査(胃カメラ)をうけてみた。

検査を担当してくれたのは女性医師の方。

この検査は、鼻腔からファイバースコープを入れていくのだけど、

上気道(喉)を通過しないと、とうてい食道、胃、十二指腸に達しないので、

自然と、喉はファイバースコープを異物とみなし、

個人差はあるが人間の体は反応して、嗚咽をする事となる。

女性医師によっては、女性特有の共感性が働くのか、

患者の嗚咽苦痛の表情を観ると、ファイバースコープを挿入していく事を躊躇して、

検査を止めて、食道まで達したスコープを口腔外まで戻してしまう女性医師もいる。

この時点では検査段階だから「重篤性」はなく(カメラ部やクリアな映像が証明してくれる)、安全性が確保されている医療機器を使用しているので、

容赦なく検査を続行して頂きたい。今回の女性医師は、確かな知識を身につけ判断力があったので、迅速で適切な検査が受けられたよ。

医師も人間なので、時に不安を感じて賢明に治療にあたり、人に共感してしまうのは当然だけど、「どこからどこまでなら大丈夫なのか」

医師と患者の時間も、「有限」なので、これからの医学界は、このような「線引き」や「目安」を明瞭化する課題も多く取り入れるべきではなかろうか。

マリッジ・バスケット

宇田川 智美